僕、間もなく死ぬんでしょうか。
見たい景色リストを次々とクリアしてる。
ペルーを出て、ボリビアへ入ります。
移動だけの一日から始まります。
2018年3月のお話です。
D15
Z8 308 LPB-UYU 19:30-20:15
(Z8:アマゾナス航空、LPB:ラパス、UYU:ウユニ)
D16
Z8 301 UYU-LPB 08:25-09:10
ラ・パス空港
▲陸路での国境越えは、川を挟んでお互いの橋の端にある事務所で手続きします。案外すんなり終わるんですが、バスのチェックとかもあって、ぶらぶら待機です。
▲ボリビアの(事実上の)首都ラ・パスは世界最高位の首都(法律上は首都じゃないけど)で、すり鉢型で他国と違って上の方がスラム化していきます。
▲そしてラパス空港は、世界最高位の空港です。ほら、飛行機のエンジンって空気を圧縮して噴射するじゃないですか。空気の薄い場所では圧縮効率悪くなって、なかなか加速しないらしく、ここの滑走路は通常より長いのです。ちなみに日本のODAで建築された空港です。
▲ラパス空港内にentelを発見。さっそくボリビアのSIMカードをゲット。
▲こんな料金表しかくれなかったけど、特にツーリスト用とかではなく通常料金のようです。
上の段が日単位、下の段が月単位です。
1Bs(ボリビアーノ)が15円くらいなので、1GBパックだと50Bsで750円くらいです。
▲プライオリティパス使えるラウンジがありました。どれどれ。
▲狭いけど、ソファは立派です。
▲ジュースにコーヒーひ果物やチーズや。ありがたいです。
▲だだっぴろい空港に飛行機が入ってきました。
▲カナダボンバルディア製のCRJ200です。このCRJシリーズ、三菱重工業が買収してMRJと共にスペースジェットになりましたね。
▲日本からもいなくなってしまったCRJ200です。たぶん僕も乗るの初めて。
▲席はいたって普通。
▲狭さも、まぁこんなもんですか。機内サービスとかなかったと思います。
Hotel Jardines de Uyuni
今夜の寝るだけのホテルへ。なんか、移動だけでぐったり。
▲かわいらしいインテリアのホテルでした。
▲南米ぽいというか。
▲ベッドもぬくぬくで。
▲まぁ、シャワーとトイレはこんなですが。
ウユニ塩湖
▲塩工場とか、キヌア畑とか、廃線とか朽ちた汽車とかを寄り道して、えらい期待を煽ってから、塩湖へ。
▲徐々に砂漠が水っぽくなってきた。
▲最後のトイレスポット。ここから先はただひたすら塩湖のみ。岐阜県とほぼ同じ面積という巨大な湖です。だから、こんなに観光客いるのに、ほぼ誰ともすれ違わない。
▲3月末でしたが、雨季の終わりでした。あと1週間したらこの水は全部蒸発してるだろうねと言われました。だから雲も少なめ。でも、ど雨季はもちろん雨も降るけど、水が深くなりすぎて車が走れなくなるんだと。ウユニに行くなら3月と覚えましょう。
長くなったので、分けます。つづく。