コロナ禍の終わりは見えませんが、この世界一周記は終わりが見えてきました!
ペルーの首都リマに降り立ちました。
2018年3月のお話です。
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LA2075 LIM-CUZ 09:50-11:25
(LA:LATAM航空、CUZ:クスコ)
Courtyard Lima Miraflores
ミラフローレスっていうのは、リマの中でもちょっと富裕層が暮らす地域で、カジノやショッピングモールもあり、観光客も安心して出かけられる地域です。
▲比較的新しくてキレイです。ペルーを誤解してたみたいです。
▲夜に着いたから暗いけど。
▲清潔です。
▲シャワーだけですけどね。
▲アメニティ。
▲コーヒーとセイフティボックス。
▲朝食会場。めっちゃいろいろある。
▲いつも思うけど、蓋開けて写真撮るのって抵抗ないですか??でもなんもわからんですね。
▲飲み物やらヨーグルトやら。
▲正しそうな朝食。
▲そしてアラカルトでフレンチトーストもお願いしました。ここ、南米よね?
▲ビルビュー。
▲ジムも明るい。
▲なんか最新ぽいのある。
リマの一日
翌日は丸一日フリーだったので、リマをぶらぶら。
▲インカファーマ。効きそうよね。
▲まずはSIMカードをゲット。entelは中南米でも大手なので、安心ですね。2GBが20USDからです。パスポートが必要です。
ちなみに、空港内のバゲージクレームでもSIMカード売ってるけど、バカ高いので、街中に出てから買うのをオススメします。
▲49USDですって。
▲スタバで一服。カムカムフラペチーノ。
▲旧市街観光。リマの中心地、アルマス広場には南米最古の大聖堂があります。もちろんインカ帝国の宮殿を破壊してその上に造らせたのです。そしてそれを造らせたピサロの棺もここにあります。
▲荘厳です。でもインカの歴史を思うと、複雑な思いですよね。
なんとなーくカメラを出すのを憚られる雰囲気の旧市街路地なんかをウロウロしてから、ミラフローレスへ帰還。
▲海側には崖に造られた巨大なショッピングモール。この崖からパラセーリングが有名ですね。
LA2075 LIM-CUZ 09:50-11:25
たいしたリマ観光もしないまま(笑)、翌日。
ここから遠路はるばる日本から飛んできた友人と合流。
▲LANとTAMが合併してできたLATAM。
▲山の中にクスコの街が。
▲クスコ空港、やばくない?街のど真ん中。まぁ、リマ空港もやけど。
▲空港に降り立つとまずあるのが、無料のコカの葉。コカインの原料やね。高山病予防に効くと言われています。
クスコの標高は3400m。富士山が3700mやから。ねぇ。大変。