それでは、ミラノとトリノのことをかいつまんで。
とにかく大雪でした。
2018年3月のことです。
ミラノご飯
▲「Giacomo Arengario」ドゥオーモの目の前の美術館内にある小粋なリストランテ。シーフードリングイネ、めちゃくちゃ美味い。
▲「Ristorante Piazza Repubblica」暗い画像ですみません。どこも予約してなくてディナー難民になっていたところ、快く受け入れてくれたリストランテ。日本の雑誌でも紹介されたらしい。これが、なに食べても美味い!スタッフもほんまにいい人たちばかりで、最高に楽しい夜でした。
▲「Giacomo Bistrot」トリノから来てくれた大学の同期一家も合わせて、みんなでランチ。内装はクラシカルだけど、どの皿も美しいし美味しい。
▲「Primè」偶然ミラノで遭遇した友達とランチ。ACホテルの近くだったけど、これもやっぱりどれもこれも美味すぎでした。
ミラノグルメは、まったく外れがなしという結果でした。
またご飯食べにミラノ行きたい。
イタリア初かつロースタリーの巨大スターバックスは建設中でした。残念。
街を散歩
「最後の晩餐」のあるサンタ・マリア・デッレ・グラツィエ修道院は予約が必要です。
僕たちは1ヶ月くらい前に予約しようと思ったらいっぱいでした。
かなり前から予約した方が良さそうですよ。
当日券もありませんでした。
▲ドゥオーモ。巨大で荘厳です。2回目やったのでもういいかなと思ったけど、中入るとミサやってはって、その歌声と雰囲気があわさって、極楽浄土でした。
▲みんな大好きイタリア食材のテーマパーク「Eataly」。東京にもできたってね。
▲あれれ?
▲水道までかっちょいい。
Itaro
「Itaro」は旧国鉄トレニタリアに初めて対抗して作られた民間高速鉄道会社で、後発なために少し割安とのこと。
それよりも、フェラーリの会長が出資してたりするので、とにかくかっちょいい!
▲ミラノ中央駅。駅なのにもう大聖堂みたい。
▲短距離なのでちょっと奮発して1等席にしてみたら、ラウンジアクセス付いてた。
▲駅構内が見渡せる。空港とはまた違う旅情をかきたてますね。電車はみんな赤いけど、これはItaroではないやつ。
▲飲み物も御自由に、でした。
▲これがItaro!って人多くてちゃんと撮れなかった。でも、かっちょいい。
▲1等席、なんと前のおっちゃんの膝とごっつんこ。これなら2等で良かった..。
▲トリノで一日観光する予定だったけど、ミラノランチが美味しすぎて予定変更。あー、残念。
この後は、トリノの大学友人宅にお邪魔して、奥様の絶品手料理をいただくの巻。
料理好きの奥様からしたら、やっぱりイタリアに住むって楽しいんだって、なんでも美味しくて。
TGV
トリノを早朝に出発して、花の都パリへ。
なぜか飛行機がべらぼうに高くて、TGV(てーじぇーう゛ぇー)で。
▲人生初TGV。ちょっと古い型。
▲車内。
▲新幹線よりは座り心地良いです。
▲雪山を越えてフランスへ。
▲パリ・リヨン駅に到着。どんより〜。