アンニョン!
ソウル(というか仁川)のビジネスホテルで一泊して、ANAマイル消費旅2本目はアシアナ航空で台北に向かいます。
なにげにアシアナ初めてだ。
直行なら3時間ほどで着けるのに、えらい遠回り。
けど、24年ぶりのソウルもちょっと気にはなっていたので、まずは朝ごはん!
土俗村(トソッチョン)
仁川から電車でソウル駅まで1時間弱。
そこからお店まで地下鉄だと遠回りなため、もうUber呼んで向かいました。
でも、Uberの住所はハングルでないと特定してもらえず、なんか地図もちゃんと表示してくれず、なんとか指定できたものの変なところで降ろされ、卍でした。
駅にいた日本語話せるタクシー運ちゃんにまかせれば良かった。
韓国ではUberも使えるけど、あんまりオススメしないかな。
▲観光客に大人気とのこと。10時オープンで、10:15くらいに着いたので、行列もなくすんなり席につけました。
▲烏骨鶏の参鶏湯にしました。スープ自体にそれほど塩気ついてないので、肉を小皿に取って好みで塩コショウ付けながら食べるスタイルとのこと。巨大な人参入ってて元気出そう。
▲骨まで真っ黒。₩25000でした(2600円ほど)。日本で食べると半身でこれくらいするよね。
▲またUber呼んでソウル駅。旧ソウル駅舎は日本人設計です。東京駅と似ているのはそのため。
ソウル駅からは、少し割高だけど快適な直行列車で仁川空港へ戻ります。
アシアナ航空ラウンジ
仁川空港のターミナル1は古い方なはずなのに、立派でキレイででかくてビックリしました。
その代わり、歩く歩く歩く..。
▲ビジネスクラス以上、プレミアムチェックインはターミナルの端っこAゾーンにあります。
▲ま、チェックインカウンターだけなんですけど、広い、がらーんとしてる。
▲出国手続きして、アシアナラウンジEastを攻めてみました。
▲エスカレーター上がったらこれでもかなエントランス。
▲入り口は自動改札ですねん。
▲シャワーもあります。長い廊下をすすみます。
▲ドリンクゾーン。
▲ビールは缶だったと思います。
▲やっぱりラウンジは外が見えないとね。
▲食べ物ゾーン。韓国料理とか西洋料理とか。
▲んで、みんな辛ラーメン食べてはる。
▲飛行機見ながらくつろげるのが最高。寛ぐってこういうことやね?
OZ713 ICN-TPE 14:10-15:50
▲アシアナのA380があった。やっぱいいなぁ。
▲短距離線なのでしょーもなビジネスです。A330-300。
▲隣がいなきゃ最高なんやけど、巨大な(たぶん)アメリカ人男性でした。めっちゃこっちの領地攻めてくるので戦いました。
▲ちょっと古い型というのもあって、モニターの反射が強くて全然画面見えない。
▲ヘッドホン。ノイキャンはなし。
▲スリッパ。割といいものでした。
▲ちゃんとした厚紙のやつ。去年のアシアナ機内食搭載されないトラブルを思い出して不安。
▲飲み物リスト。人参茶が新鮮。参鶏湯の人参臭がまだ口の中に残ってて、気になるけど飲めず。
▲洋食のビーフか、韓国のシーフードか。
▲僕らが想像するビーフストロガノフと少し違ったけど、まぁまぁ美味かったです。てかこのパン、中にバターがくるまってる塩パンみたいなやつやけど、背徳の美味さ!アールグレイムースも甘さ控えめで美味かったです。
CAさんたちはロボットかアンドロイドのように終始にこやかで日系CAさんたちより感じがよかったです。でもなんかアンドロイドっぽい作られた感じの良さというか、努力の賜物なのか。
食後にひと眠りしたらもう台北です。