早安。
円安でことごとく台北のホテルも割高感なんですが、いつも定宿にしていた大好きなホテルはどうも閉まっているらしく、新しくできたホテルインディゴは変なところにあるし、トリップアドバイザーで1位になっていたこちらにしました。
なにげにヒルトンって、アメプラ効果でゴールドメンバーなのに一度も泊まったことがなかったのです。
Hotel Resonance Taipei, Tapestry Collection by Hilton(台北時代寓所)
場所は地下鉄善導寺駅から徒歩1分、シェラトン台北のほぼ隣り。
台北駅から善導寺駅まで一駅。
地下鉄乗ろうか迷ったけど、結局歩き、さほど遠くはなかったです。
まぁ、空港エクスプレスの台北駅がそもそも遠いので、地下鉄の台北駅まで歩くくらいなら、エクスプレス降りたらすぐタクシー乗るのが一番良かったと思う。
▲エントランス。窓が大きくて天井高くて、気持ちいいですね。
▲デザインは中華名のようにtimes square的な、映画をモチーフにしたような感じ。
▲廊下。「Do not disturb」サインは、「On air」になってます。
▲今の自宅より広くて快適です。窓が大きい。
▲クローゼットは敢えて閉じない仕様。
▲トイレはもちろんウォシュレット完備。ただこの扉が重たい..。
▲ちょっとだけビューバス。たいした景色じゃないけど。
▲シャワーも水圧しっかりあって良き。
▲ジム。うーん、使い勝手いまひとつ。
▲トレッドミルくらいかな。
▲フロント横の共有スペース。ちなみにレストランはありません。スタバが併設されており、朝食の代わりにスタバポイントがもらえます。
ちなみに、善導寺で有名なのは、朝食に大行列する「阜杭豆漿」。
徒歩2分なので、混む前に起きてすぐ朝食食べて行けます。
6時過ぎでもまぁ多少は並びましたが。そもそもレジが一つしかないのが問題かと。
▲出汁がきいた鹹豆漿(シェントウジャン)と蛋餅(ダンピン)が好物。
あとインスタ見て行ってみたのがこちら。
中山駅からすぐの牛肉スープと混ぜ麺のお店。
辛い牛肉スープが売りのようだが、僕は腹の具合から辛くないのにしてみた。
▲スープ、混ぜ麺、鴨の血固めたやつ。全部混ぜるんではなく、それぞれ別々に食べるんだと。ま、人それぞれみたいやけど。牛肉と鴨の血は画面左に見切れてる特製ソースに付けて食べるんだと。
麺は少しピリ辛くらい。モチモチした麺でそこそこうまい。
スープは、まぁ台湾のに共通してるんやけど、もう少し出汁が効いててほしいとは思う。でもトロトロのスジ肉が美味い。
鴨の血固めたやつは得意ではないんやけど、ここのはクセがなくていけた。
その他は夜市で食べ歩きなんぞ!
ちなみにマスク着用率は日本と同じくらいでした。