+香港航空ビジネスクラス搭乗記+加油香港!
ちょうど香港の大変な時に当たってしまい、中止も考えましたが、香港の友人たちからは大丈夫だよと言われ、行くことにしました。
でも、行きも帰りも飛行機はガラガラでした。
なんか、胸が痛みますね。
香港の人たちにとってベストな結果になってもらいたいです。
香港航空という選択
こんな理由で、ほんと、単に経験したかったからってだけです。
スケジュール
行き:
HX613 KIX-HKG 23:00-01:55 (+1)
帰り:
HX612 HKG-KIX 17:00-22:00
飛鳥ラウンジ
香港航空ビジネスクラスの指定ラウンジは飛鳥ラウンジでした。
▲この扉、閉店してるのかと思った。なんとかならんかいね。
▲関空のラウンジにしては広めでゆったりしてはります。
▲ご飯エリア。
▲ハムとかこんなカバーも冷蔵もなくて大丈夫なんやろか。
▲なんか、お蕎麦とか、汚そう..。
▲飲み物とか。ビールサーバーは定番ですね。
往路
▲定刻通りに出発。だって、
▲ガラガラだもん。こちらは、A330-200でした。
▲スリッパくれました。なんかANAのよりいいやつぽい。
▲見て。モニターがない。
▲いつの時代?!
▲ヘッドホン。ピンク。
▲ウェルカムオレジュー。
▲メニュー。若手デザイナーを起用してるんだって。
▲飲み物。
▲ご飯。ベジタブルクレープてどんなだろ?
▲テイクオフしたら、まずは定番、シャンパンとナッツ。
▲前菜。梅紫蘇蕎麦に、鶏と林檎のサラダ。これ美味しかった。器もかわいらしい。
▲ベジタブルクレープ..。なんか思ってたのと違う。
▲抹茶ケーキと香港ミルクティー。コップもかわいらしい。
中略
▲レパルスベイ辺りで海水浴。水は決してキレイじゃないけど、日本より空いてていいね。デモとか無縁の雰囲気。
復路
▲この日は空港周辺はデモもなく穏やかでした。でも空港内に入るにはパスポートや航空券チェックがあります。
▲わー、BAのA380!
▲わー、SQのA380!
▲香港航空は主にミッドフィールドコンコースを使ってるみたいです。メインコンコースからは電車でちょっと行く必要があります。
ちなみに到着時はバスに乗ってメインコンコースまで移動だったので、わりと時間かかりました。夜中2時に。
▲細長いミッドフィールドコンコースのど真ん中あたりに、香港航空のClub Autusがあります。Autusってなに?ぐぐっても出てきません。
▲入ってすぐのとこ。ゲートの上なので開放的です。雰囲気いいなー。
さらに進むとご飯ゾーン。その奥は席がたくさん。子どものプレイルームかと思うようなカラフルでかわいらしい感じのインテリアです。人がいっぱいいたので撮ってませんが。
▲なんせ食べ物が充実。
▲調理場付き。オーダーして作ってもらえます。
▲麺が5種類。デザートも。エッグタルト頼み忘れたー。
▲ブランチ食べた直後だったので軽めに、と思ったけど。ドリンクはラウンジオリジナルの薔薇とか入ったやつ。スープは白キクラゲと林檎。え、リンゴ?あと雲呑麺。
▲仮眠スペースなんかもあって、マッサージチェア付き。壊れてたけど。
▲帰りはA330-300。あれ、スタッガードだと思ってたんだけど。なんせガラガラ。
▲モニター付いてる。やたーっ。
▲モニターの下の見たことないスペース、なんじゃこりゃ。
▲小物入れでした。案外これが便利。
▲椅子の左側、奥底に電源やら埋まってて、使いにくい。
▲シートのリモコンはこちら。
▲メニュー。牛のテンダーロインにしてみた。
▲前菜。和食を意識しているらしいけど。色味がねぇ。
▲なんか思ってた感じと違うけど、香港ではこんなもんなのかも。ぼちぼちうまかった。
▲栗のムース。でした。
感想
近距離だから最新のスーパー機体ではないけど、疲れてる時なんかには、手軽にビジネスクラスを体験できていいんじゃないかなっと。
そういう意味では、EVAの台北行きビジネスでもいいかもしれないけどね。
特にHXのラウンジが良かったので、また乗ってみてもいいかも。
経営悪化で倒産しないことを祈るばかり。
あー、でもいつかCXのビジネスクラス乗ってみたいなぁ。