お久しぶりの世界一周紀行。
もうすぐ2年経ってしまいそう。
2018年2月のことです。
さて、ヨーロッパに入りました。
真夏の東南アジアから一転、寒いです。
でも、イスタンブールはずっと来たかった場所です。
楽しみで仕方ありません。
まずは、早朝でしたがひとまず欧米シャングリラホテル巡り第一弾にチェックインします。
Shangri-La Bosphorus, Istanbul
ボスフォラス海峽を望む一等地にあります。
1930年代に建てられた、えっと、元なんだったかは忘れたけど歴史的建造物をリノベーションしています。
繁華街も徒歩圏内。
フェリー乗り場も隣です。
▲車で来るとぐる〜〜っと遠回りで正面に廻ってきます。バスだと割とすぐ目の前に停まったりします。
▲フロントは旧正月の名残りが。この辺がとても香港資本ぽい。
▲かっちょいいロビーラウンジ。
▲一見地味な外装とは裏腹に、内部はめちゃくちゃ豪華。景観を守るため、地下6階まで掘ったらしいです。
▲下からの自慢のシャンデリア。調度品や美術品は中華系が多いですね。
▲お部屋へ。まだ朝7時頃だったと思うけど、アーリーチェックインしてくれはりました。優しい。
▲なんだろう、美しいです。
▲アジアのベッドは暑いけど、ここでは幸せ。
▲ヨーロッパとアジアの融合ですな。
▲広くはないけど、余裕あります。
▲やっぱりネスプレッソです。
▲ウエルカムフルーツこんもり。
▲さらにジェイド会員としてお土産の数々も。シャングリラスリッパは必ず持って帰る。
▲テレビ付きのお風呂にザブーンと入り、快適な空の旅だったとは言え長旅の疲れと汚れを。
▲シャワーももちろん。アメニティはロクシタンです。
▲窓から見える景色は、ボスポラス海峡ビュー。天気良かったらなぁ〜。
▲アフタヌーンティーセットがあるよと言われたので、試しに朝やけど頼んでみた。すごいボリューム。この中段のトルコ的なパン?パイ?めっちゃ美味しい。
▲地下のジム。スタッフが常駐してくれてるので、安心ですね。
▲その横のプール。壁画と天井画(笑)。
ちょっと先に、翌日の朝食を。
シャングリラのゴールデンサークルジェイドメンバーは、朝食無料です。
▲美しいですね。
▲アジアやヨーロピアンや、種類も豊富です。
ボスポラス海峡クルーズへ
もう昼まで動きたくなくてダラダラしてて、でもイスタンブールは3日しかないので、頑張って外に出ました。
▲ホテルの前で、絵になるおじさん。
▲絵になる街のパン屋さん。
ようわからんままバスに乗り込み、ガラタ橋のたもと、エミノニュのクルーズ船乗り場へ。
▲あ?なんだこの派手な船??
▲なんか焼いてはる!
▲激うま鯖サンドでした。これ、冗談抜きでほんまに美味しかった。
▲ちなみにこの赤い飲み物なにかなーと思っていたら、ピクルスでした。相席になったお兄ちゃんに聞いたら、分けてくれました。優しい。
さて、ちょうど乗船時間になりました。
▲こんな船です。天気わるっ。
▲ミナレットがそこかしこに立ち並ぶ街、すごい異国情緒です。
▲お、フォーシーズンズ。豪華だぁ〜。
▲ザ・異国情緒。
▲おっと、我がホテルだ。
▲かもめ〜が飛んだ〜。
▲後半はあまりにも寒いので、船内でチャイをいただきました。おじさん、優しかったなぁ。
▲焼きもろこしもあるんやね。