2018年7月のお話です。
1週間の夏休みを取って中央アジアに行く予定だったが、急遽行けなくなり、仕方なく夏休みを返上、その代わり週末だけ台湾に行ってきました。
あまりにもショッキングで落ち込んでたため、SkyTrax社の5スターエアライン、エバー航空のビジネスクラスを予約しました。
今回はマイルではなく、ちゃんと支払って。
でも、案外安かったんです。
実は2018年、エバー航空のビジネスクラスは2回目。
画像は1回目とも一部ごっちゃになってますが、お許し下さい。
すごくファンになりました。
▲エバー航空のフラッグシップ、B777-300ERです。キティちゃんではありませんでした。
スケジュール
行き:
BR129 KIX-TPE 18:30-20:30
帰り:
BR130 TPE-KIX 13:35-17:15
両方とも上記のB777です。敢えて、です。
ロイヤルローレルクラスと言います。
ヘリンボーン席なのです。
ちなみに英語では、E・V・A Air、いーう゛ぃーえーえあーって発音するんですね。
往路
▲ほら、ヘリンボーン。ほぼ個室。やったね。
▲モニターは小さめですが、まぁ問題ないレベル。
▲足下にも収納あって便利。
▲肘掛けもニョキニョキ出てきます。まぁJALも一緒ですが。
▲お夕飯。鼎泰豊セットにしました。前菜各種と、牛筋麺です。
以前から申してるように、日本のラーメンに毒されてしまっているのか、やっぱり台湾の麺は物足りない。なんだろう、出汁を使ってないのか、スープが奥深さがないというか。
洋食にトライすればよかったと。
▲デザートはタロイモまん。重い..。
▲食後は台湾茶をいただきます。器やクロスがキレイですよね。
▲天上のお茶会、サイコーじゃないですか。
▲日が沈んだ後は、機内に星が瞬きます。
中略
▲マンゴーかき氷とか。
復路
まずはラウンジチェックです。
▲エバー航空の台北桃園空港のラウンジは4つくらいあります。
ビジネスクラスの客は、こちらの「The Infinity」を。スタアラゴールドのエコノミー客はお隣の「The Star」になります。
ま、どっちもそれほど変わらないですけどね。
▲「The Infinity」の中です。窓越しに見えるのは、飛行機では無く、チェックインカウンターです..。
▲ラウンジの一角。ネオンサインがなんていうか、若干落ち着きがないというか。
▲食べ物コーナーは充実してます。
▲点心がいろいろありますね。地瓜(焼きいも)も。
▲中華中心ですが、なかなかのボリュームです。味はともかくとして。
実際は、案外食べることなく、機内食を楽しみにして搭乗しました。
▲帰りの鼎泰豊は、鶏麺です。
ほんとに味が薄くて味気ないんです。付け合わせも若干ショボくないですか?
以上、エバー航空でした。
いやほんと、機材もシートもいい感じだし、クロスや食器も美しい。
サービスもそつがなく、機上のお茶会がなんともいえない贅沢な気分に浸れます。