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飛行機と食を愛するゆる〜い旅ブログ

+Marriott:フェアフィールド・クアラルンプール・ジャランパハン宿泊記+壁うっす!

さらまっぱぎ。

 

今回のKL旅行というか半分事業的なの、燃料サーチャージが思いのほか予算オーバーだったので、ホテルはとにかく安くしたかったのです。
で、KLのマリオットの中でも2番目に安かったのが、こちらのフェアフィールドでした。
ちなみに1番安かったのはACホテルで、このフェアフィールドにも近いとこなんですが、駅から遠かったのでやめました。
でも駅使ったのは1回だけだったので、ACでも良かったかも。


▲隣のピンクの建物は、「グランドシーズンズホテル」ってかつてはKLで一番高いホテルだったらしいですが、休業してました。つぶれたのかな。

 

Fairfield Kuala Lumpur Jalan Pahang

フェアフィールドと言えば、今日本で道の駅に積水がじゃんじゃか作ってるモーテルみたいなホテルですが、ここはえらい立派だなぁっていう印象です。
少なくともモーテルには見えない。コートヤードくらいのランク?

一泊7000円でした。


▲深夜に着いたので。ロビーはこれくらいです。


▲廊下。


▲玄関まわり。簡素で必要最小限ですね。


▲この辺は確かにフェアフィールドぽい。水回りは扉が閉まります。


▲シャワーの水圧も上々です。

とにかくね、壁が薄いんですわ。
隣の部屋の話し声はもちろん、スイッチのオンオフの音までよく響く。
外の車の音もよく聞こえます。
あー、7000円だからかぁ、って感じです。
外観は一瞬フェアフィールドぽくないと思ったけど、中身はやっぱりフェアフィールドでした。

 


▲翌朝、部屋の窓から。雨季でした。

そこのモノレールの駅は「Chow Kit」。ブキビンタンとか行くのも便利な位置ロケーションです。


▲朝食会場は2階。朝食つけるかどうか聞かれなかったけど、全員付いてるのかも。日本もアメリカも、フェアフィールドは朝食付きなはず。


アメリカのフェアフィールド泊まった時は、ベーグルとスクランブルエッグだけだったけど、ここは普通のホテルの朝食でした。


▲スタッフはいなくて作り置きしてあったけど、エッグステーションもあり。


▲ナシレマッ(ココナツミルクで炊いた米に卵や肉や小魚フライやピーナッツやら混ぜながら食べるマレーシアの国民食)もある。


▲モノレール見ながらナシレマッ朝食。

 


▲中2階にジム。プールはなかったです。

 

ということで、物音が気にならない方なら、安くて交通の便も悪くなくて、新しいからキレイだし、朝食も付いてるから、とってもいいんじゃないかと思います。

 

 


▲ところで、マクドにもナシレマッあった。チキンでかくてうめー。

 


▲ところで、前回行こうとして休みだったおしゃれブランチレストラン「Tapestry」。めちゃくちゃいい!ホテルストライプスの目の前です。