空と海と、あと食と飛行機と

飛行機と食を愛するゆる〜い旅ブログ

+旅記録:パリ・ブリュッセル2022年夏:ついでにあのルーベンスも見たくて+

ロスバケでやたら身軽になったまま、シャルル・ド・ゴール空港から私の夏休みが始まりました。
テンションは下がってるものの、雨男の僕がまさかの晴天ヨーロッパ。


▲世界一美しい広場「グランプラス」

 

今回の旅行をつらつら〜と絵日記です。


▲空港ホテルに泊まって翌朝、空港駅からTGVに乗ります。


ブリュッセルに到着。さっそくユニクロを探してうろうろ(涙)。フリッツ(フレンチフライ)屋さんがそこかしこ。


ブリュッセルの街はほんまにかわいいです。


▲隠れスポット「小便小娘」。これ、コンプライアンス的にまずくない?


▲タンタン!


▲小便小僧の周りの観光客向けのワッフル屋さん。近くにはさらにシモ系のワッフル屋さんもあるよ。あ、世界三大ガッカリと言われる小便小僧の写真撮ってない。


▲代わりにハッピーそうな人。


▲街がかわいい。


▲ホテルにチェックイン。ホテルインディゴブリュッセルです。


▲エレベーターホール。鳥の声のBGM。


▲かわいい部屋。でも冷房効きすぎて寒い。切っても寒い。


ブリュッセル中心に近いわりに広めでいいですね。


▲バストイレは狭いのです。そして寒い。夏なのに。


▲せっかくなので夕飯前にロビーでベルギービールをいただきました。フルーティーでビール嫌いな僕でも呑めます。


▲街中アートが多いんですよね。


▲夕食はムール貝通りでみんな食ってたからムール貝


ピエール・マルコリーニ、かわいい。本当はヴィタメールの朝食をいただきに来たんだけど、2年前に終了したってさ。


▲朝食を探しに、クレーム・ブリュッセルっていうかわいいお店。


▲クロワッサンエッグベネディクト。うまないわけがない。


▲大人気の老舗カフェ「メゾンダンドワ」。


▲シンプルながら老舗の風格のワッフル。

 

さて、ちょっとだけ遠出に。
電車に乗って40分ほど。


アントワープ中央駅。めちゃくちゃかっこいい。


▲ロビーもほら、めちゃくちゃかっこいい。


▲元は王室の待合室も今はかっこいいカフェに。帰りの電車に乗る前にお茶しました。


▲かるがもみたい。キュート。

アントワープ大聖堂の前。石畳にくるまって寝るネロとパトラッシュ。ちょっとデフォルメしすぎじゃないか。


アントワープ大聖堂の中。こりゃデカイ。


ルーベンスの絵。僕はフランダースの犬世代ではないのでちゃんと見たことはありません。でも、確かにすごい絵やなぁってのはわかったです。


▲某関西ローカル番組ロ○みつでさきちゃんが訪れてたチョコレートライン。


▲大変アヴァンギャルドなチョコレート屋さん。変な味もたくさん。でも大人気。ブリュッセルにはないから、みなさん是非アントワープまで買いに行ってほしい。

 

小雨で冷えちゃったので、ブリュッセルに戻ります。

 


▲寒くて外に出たくなかったので、ホテルのレストランで夕食にしました。インディゴブリュッセルのレストランは、お洒落なベジタリアンレストランなのです。これはブラータチーズ、アーティチョークルバーブの前菜。


コールラビフェンネル、温泉卵、シュペッツレパスタ。


▲デザート、これめちゃくちゃうまかったなぁ。ベルギー産イチゴのティラミスエスプーマかけ。


▲翌朝。ちょっときになってたワッフル屋さん。WOODPECKER47。気温15度。


▲ワッフルエッグベネディクト。ちょっとブルーチーズの風味が日本人には強すぎるか。


▲食後にグランプラスをぶらぶら。スタバもひと味違う。

 

駅に向かいます。
パリに戻るのは、真っ赤なタリスです。

 


▲1等車。満席だったから、めちゃ高かった!電車料金も飛行機と同じで空席具合で料金が変わります。


▲ごはん付きます。でもアムステルダム発でみんな食べ終わったのか、残り物って感じ。


▲パリ北駅に到着です。ど快晴。

 

つづく。