怒り心頭だった問題がようやく解決の目処がたったため、続きをシタタメようと思います。
11時間のドーハ空港滞在、ようやく脱出です。
案の定あまりにも空港内は寒くて、トレーナー着てても凍えるほど。体調悪化の前兆です。
▲ターミナルの外はほんまに砂漠でした。
QR037 DOH-CDG 14:55-20:55
▲まぁ座席指定した時から気づいてはいたのですが、2世代前のビジネスシートでした。
▲いつも通り窓際指定なのですが、隣りに来たアラブマダム、私を見てギョッとして(おそらく)娘さんたちと揉めてました。その後一応座ったり、でも娘が代わりに座ったり、なにか落ち着かない雰囲気。
結局、まったく別の席、アラブオヤジの隣りに席に移っていきました。
僕は隣が空いてラッキーだったけど、なにこれ?僕がマスクしていたから?
あるいは、アジア人だから??
(なんとなく差別的な視線を感じてしまってモヤモヤです)
▲アメニティグッズ。前回のと違いますが、中身は一緒だったので置いてきました。
▲お品書き。字がちっちゃくて老眼にはつらい。
▲まずテーブルセッティング。ちなみにやはりここでも提供時間は自分で決められるので、到着前にお願いしました。
▲トマトスープ
▲メッツェ3種盛り。なにげにパセリ(中央)が一番うまい。フムスも好き。
▲ラムチョップ。
▲ジンジャーオレンジケーキ。
▲絶景レストランと言えば、やっぱり機上が一番な気がします。
▲フランスの穀倉地帯。まもなくパリのシャルル・ド・ゴール空港に到着です。この明るさで夜9時頃なんだからビビる。
フランス入国について
7月初旬、日本からフランス入国については、ワクチン接種証明書と欧州旅客位置情報フォーム(EUdPLF)(COCOAみたいなの?)の登録が必要でした。
それだけと言えばそれだけ。
実際には、EUdPLFは出発前に事前登録、成田でチェックインする時にワクチン証明書を見せる(アプリで大丈夫でした)。
以上と言えば、以上。
パリのイミグレでは、いつも通りにパスポート見せて、いつも通りにすぐ終わりました。
そして、ぼやぼやとこの更新を怠けていたら、8月1日からフランスはすべての水際対策を撤廃することになったらしいです。
つまり、コロナ禍前と同じように気軽にフランス入国できるようになりました。
なにこの日本との雲泥の差。
予告
次回は、怒り心頭の原因。
ロストバゲージについてお届けします。