空と海と、あと食と飛行機と

飛行機と食を愛するゆる〜い旅ブログ

+カタール航空搭乗記②+ドーハハマド国際空港ぶらぶら

ドーハに1時間早く到着しました。
ということは、待機時間がさらに増えて11時間という鬼のよう。
特典航空券だから最短経路を選べず、さらにコロナ禍以前にあった空港ホテル無料サービスや、カタール国内ツアーも中止中。
ただただこの11時間を空港内で過ごすしかないという(涙)。
空港ホテルも一時期予約してたんですが、円安で4万円以上になっちゃって、もうキャンセルしました(涙)。

さて、なにをして過ごしていたのでしょう。

 

ショッピングエリア


▲空港の中心部は有名なテディベア?


▲頭になに被ってんのかなと思ったら、ランプと合体したキメラなんですね。「コ、コロ、コロシテ...」てやつ。


▲金屋さん。中東ぽい。


▲ディズニーランドぽい地産地消屋さん。


▲あとはいつものブランド屋ばっかり。なんか、香港の空港ぽいなと思った。


▲フードコートもあるよ。

 

Al Mourjanラウンジ

QRビジネスクラスラウンジがこちらになります。


ハロッズの後ろのエスカレーターをぐいーっと上がります。


▲だだっ広い受付け。


▲ひたすらにだだっ広い。


▲セカンドダイニングエリア。


▲familyルームなる個室エリア。


▲戻ります。クワイエットルームなる寝る場所もあるんやけど、ずーっと満席で、予約もできずたまたま空いてたら使えるっていう不便なシステムでした。


▲池とその上がメインダイニング。


▲ラウンジは螺旋階段とシャンデリアが定番。


▲受け付けの真裏あたり。


▲トイレ。わりかしキレイなんやけど、中がね。掃除が行き届いてないのか、使い方が悪いのか、どっち?


▲シャワー借りました。最初満席で、空いたら呼びに行くね、って言われてたけど、呼びに来てくれませんでした。


▲やっぱりdiptyque。外国って匂い。


▲ダイニングに行きます。朝6時台はものすごく混雑してて大行列でした。その後は空いたので、朝食をいただきに上がります。


▲寿司バーなんかもあるカウンター。


▲この座席がこのラウンジで一番居心地が良かった。ずっとここにいたかったけど、大人なので食べ終わったら譲ります。


▲飛行機ビューで食事します。


シャンパンも飲み放題。


▲パンも食べ放題。僕はいつもパンオショコラ。


▲アラブ料理のメッツェなんかもたくさん。あと、アラカルトをオーダーしたりなんかもできます。


▲昼以降はケーキも。意外と甘さ控えめで美味しいんですよね。

ということで、めちゃくちゃ広いカタール航空ビジネスクラスラウンジですが、前のイスタンブール空港のトルコ航空ビジネスクラスラウンジが至れり尽くせりでなんでもかんでもあってインパクト強すぎたので、こちらは広いだけかなって印象でした。静かに眠れる場所がもっとたくさんあったらいいのに。シャワーもトイレも足りない感じ。

 

プライオリティパス利用ラウンジ

ちょっとお散歩に出かけてみました。

まずは、Al Mahaラウンジ。


▲テディベア?の左脇にあるエスカレーターを登ります。


▲受け付けでカードを見せましょう。


▲あまり広くはないのでちょっと混んでる印象。


▲食べ物も共通です。


▲受け付けの反対側も利用できるっつうので行ってみましたが、やっぱり同じ感じです。


▲飲み物も共通。

ということで、Al Mourjanラウンジ使うなら、ここに用はないですね。

 

次は、Sleep 'n Flyラウンジ。
ラウンジというか、寝るとこ。


▲テディベア?の右側の向こう、ロロピアーナの左側のトイレ通路を進むとあります。ちょっとわかりづらいんです。


▲こんな感じでけっこう混んでます。やっぱり満室で、プライオリティパスの人は予約できないらしく、来てたまたま空いてたら使えるよ、とのことでした。
で、プライオリティパスは、2−3時間ただで使えます。

 

はい、以上。
チャンギ空港ほど時間をつぶす場所があるわけでもなく、11時間はほんまに退屈でした。
早くコロナ禍終わって以前のサービスが戻れば快適なんでしょうけどね。

 

ではまた。
次回のことは書くでしょうか。ただいま怒り心頭中なのでわかりません。