こんなご時世でなかなか海外旅行行くのも憚られることと存じます。
そんなわけで、とっとと終わらせたい世界一周記。
今回は、パリのホテルから。
2018年3月のお話です。
もう2年か..。
W Paris - Opéra
まさにオペラ座(オペラガルニエ)の真横。
▲はっ!おっちゃんの頭!
Uberで乗り付けたんだが、どこか入り口かわからない。
▲アップルストアの前で降りたんだが、この隣りだった。ここから左に行くとすぐ。僕は右に向かい、このブロック一周したよね。遠かったわ。
▲鉄のミイラさんが門番してます。
京都のように鰻の寝床スタイルで、入り口やその脇のフロントは狭め。
▲どうやらスイートタイプにアップグレードしてもらったみたいです。この時はまだSPGのゴールド、つまりはマリオットでは現プラチナレベルの待遇です。
▲リビングスペース。バンクシー風の壁画がお洒落。
▲ベッドルーム。バンコクとかシンガポールのパープルパープルしたよりは落ち着いてていいよね。
▲こちら側にもテレビ。ほんと、海外でテレビ見ないんやけどね。
▲冷蔵庫はウォークインクローゼットの中。
▲ベッド脇のブラックボックス、なにかと思えばこんな端末がいっぱい。パーティーアニマル御用達って感じですね。
▲案外シンプルなバスルーム。バスタブなかったなぁ。ちぇ。
▲窓の外。おー、晴れた。
というわけで、お出かけに。
▲オペラガルニエの後ろ姿。レアショット。
Le Patio Opéra
ランチタイムも終わって変な時間だったんだけど、チェックインまでちょっと待てとも言われてたので、ホテルの目の前にあったレストランに閉店ギリギリに駆け込み。
これが思いのほか大正解。
▲もうお客いない..。
▲根セロリのスープとか。豆のパスタ?ピスタチオアイス。最後に、「日本人か?新作の味見する?」ってなんかくれた。あー、すべて美味すぎる。パリ最高。
モンマルトルの丘
パリに来たらまずはここ。
天気もいいしね。
▲最寄りの地下鉄の駅アベス駅(Abbesses)はもーのすごいながーい螺旋階段の刑があり、目が回るは脚がコチンコチンになるは、おっさんには大変きつい。けど、この階段には美しい壁画がわんさかあり、美術鑑賞として利用するのもアリ。パリ最高。
▲ようやく地上に着いた。のどか。
▲ジュテームの壁。ご存知、世界中の言葉で「I love you」が書かれています。
▲フニクラに乗って丘の上に。
▲サクレクール寺院。ここからはパリが一望。動画しか撮ってなかった..。
▲中も荘厳で美しいのですよ。
その後はぶらぶら散歩して、アメリに出てきたカフェでお茶してたら、突然の豪雨。
やっぱり雨男はだてじゃない。
Le Bouillon Chartier
パリ在住の友達が連れてってくれた、「俺のフレ○チ」的な激安フレンチレストラン。
▲荷物は上に。基本はすべて相席。隣りに日本人の男の子と白人のおじさんがいたんだけど、どういう関係?って聞いたら、まったく赤の他人だったというオチ。
▲安くて美味しいんやけど、お見せできる美味しそうな画像が皆無だったので、割愛。すみません。是非行ってみてください。すごく並ぶけど。
パリ最高。
Ladurée
ラデュレパリロワイヤル店。
ホテルの朝ご飯を付けてなかったので、フレンチトーストでも食べにと。
おっさん一人で大丈夫かな?浮くかな?と思ったら、店内はおっさんばっかりやった(その後日本人の女子たちが少しずつやってきたけど)。
▲雨のマドレーヌ寺院の目と鼻の先です。
▲ほら、女子好きでしょ?でもおじさんも割と好きなんです。
▲豪華なインテリアです。アジアン女店員は感じ悪かったけど、パリジャン男店員はすごく愛想良くて気分良かったです。
▲フランスってほんまにパンが美味しいんよね。パンだけで一生暮らせる。
▲フレンチトーストとオムレツ頼んだら多すぎた。フレンチトースト、卵を感じさせないのにフワフワで腰抜かした。
▲なんだよこれ。ミルクまでお洒落だよ。パリ最高。
▲大雨でぬかるむコンコルド広場を通り抜け、オランジェリー美術館でモネの睡蓮見て帰りました。