空と海と、あと食と飛行機と

飛行機と食を愛するゆる〜い旅ブログ

+IHG:インターコンチネンタルパリルグラン宿泊記+屋根裏スイートの贅沢

パリの一泊目は郊外の安いホテルにしたんですが、最後の2泊はインターコンチネンタルアンバサダーの週末1泊無料券を使いたくて。

オペラガルニエの真横に1862年に創業した超一流ホテルです。


▲と言いつつ、ホテル外観はデカすぎるのでうまく撮れず。このオペラガルニエ(オペラ座)の左側にあるやつです。

 

InterContinental Paris Le Grand Hotel


▲ホテルロビー。美しすぎて感動すら覚えません?


▲実はブログのこととかすっかり忘れてて、一晩過ぎた後の部屋。インターコンチネンタルアンバサダーの特権でアップグレードされて最上階のバルコニースイートです。入り口入ってすぐはトイレ。


▲ふっかふかのベッド。これ気持ちいい。


▲猫足バスタブ付きのバスルーム。


▲反対側はトイレとシャワー。


▲ドレッシングルーム。豪華なウォークインクローゼットってことやね。
ちなみにリビングルームは荷物が散乱してえらいことになってたので撮りませんでした。スミマセン。


▲朝5時のバルコニーから。オペラガルニエは反対側で見えず。


Bonjour, Paris!


▲1日目の夜に帰ると、フレッシュな苺がクッキーと一緒に置いてありました。お洒落。


▲余った苺を冷蔵庫に入れようと思ったら、電源アダプターが冷やされていた。

 

ちょいとクラブインターコンチネンタルを訪ねてみます。


▲豪華でなんともフランスらしい。2階にあります。


▲明るくて静かでいいよね。ここ好き。


▲デザート時間だったので、スイーツてんこもり。


▲反対側。


▲アイスもあるよ。

 

オペラガルニエの見物

午前にチェックイン試みたけど部屋の用意ができてなかったので、パリには何回か来てるのに未体験だったオペラガルニエの内部に潜入してみました。


▲通称オペラ座。正式にはPalais Garnier(ガルニエ宮)。若きシャルル・ガルニエが設計したってやつ。


▲大階段。主役はお客様なのです。ドレスを着た貴婦人が美しく見えるように階段を設計したというから驚き。


シャガールの天井画って、これだけ浮いてない?っていつも思う。


▲ホワイエ。いやほんとに美しい。是非音声ガイドもレンタルして見に行って欲しい。

 

PCR検査に行ったところ

午後になってパリ在住の友人と合流してまずしたことはPCRね。
今さらにはなってしまったけど..。

オペラ座の真横、インターコンチネンタルと同じ建物内(ホテルの入り口とは反対側)にある薬局です。そこの2階でやってくれました。
検査代は€59でした。
そして、証明書代は、なんと、「え?いらないわ」と言われてしまった!優しい!

ちなみに旅行会社でPCR同行をお願いすると、検査代とは別にだいたい€300かかるので、破格でしたね。友人に感謝!

ということで、この情報が今後役に立つのかどうか知らんけど、一応載せておくね。

 

その他の絵日記


セーヌ川。気温30度くらい。温度の上下が激しい。


ラデュレロワイヤル店で朝ご飯。マドレーヌ寺院すぐそばね。


▲ドラマのロケ地にもなった老舗百貨店のサマリテーヌ。美しい。ギャラリーラファイエットよりも好き。LVMH傘下ですねん。


▲エミリーインパリスのガブリエルの店。お店自体は休業してました。「Terra Nera」という名前で出てきます。

 

夏のパリは初めてやったけど、めちゃくちゃいいね!
ロスバケさえなければ、最高です!
(来年の夏もパリ行きの便をもう予約しちゃった..)