日本にいた方が安全なのか、海外に行くのは危険なのか、なんだかよくわからなくなってきましたね。
わからないから、今のうちにどんどん続けます。
フランクフルト空港からルフトハンザのA380に乗ります!
久しぶりの長距離フライトにワクワクすぎて鼻血でそうです。
2018年3月のお話です。
D10
LH1051 CDG-FRA 07:35-08:50 ☆
LH454 FRA-SFO 10:40-13:20 ☆
(LH:ルフトハンザ航空、CDG:パリシャルル・ド・ゴール)
ルフトハンザ航空セネターラウンジ
▲降りるときにもらったチョコ。ルフトハンザクレーン。
▲大きな空港です。これまでにない造りは、国際線ターミナルへは、上の階に移動するだけです。
ターミナルが2階建て?上下でターミナルを分けてるって、狭い土地ではすごくいいアイデアですよね。まぁゲートは共有なので、そこで手詰まりになるかもですが。
▲やっぱりソーセージ。おねえさんで見えないけど。
▲でかハインツ。
▲ほんと広い空港です。rimowa買いたかったけど、持って帰れないので断念。
▲辿り着いたは、ルフトハンザラウンジ。こちらも上下でセネターラウンジとビジネスラウンジが分かれています。
▲まずはセネターラウンジへ。
▲お食事スペースも広々です。
▲コールドもの。
▲パンとか。
▲やっぱりおビールですか。
▲どんな寝方!?
▲飛行機がいっぱい見れます。
ルフトハンザ航空ビジネスラウンジ
さて、一旦外に出て、何食わぬ顔して入り直します。
▲んー、ちょっと混んでるかな。
▲なんか、造りは同じな気がします。
▲食べ物も同じなような..。
▲プレッツェルがあった。
▲んー、やっぱり混んでる。
セネターラウンジとビジネスラウンジの違いですが、さほど特に違いはなさそうな印象でした。
ビジネスクラス利用者はビジネスラウンジのみ。
スタアラゴールドは、どちらも利用可能のようです。
普通は、逆じゃない?
あと、ルフトハンザに限りプレミアムエコノミーもビジネスラウンジは利用できるとのこと。
だからビジネスラウンジは混んでたんですね。
というわけで、スタアラゴールド(ANAのSFCも)持ってる方は、セネターラウンジでゆっくりなさるのがよろしいかと思います。
LH454 FRA-SFO 10:40-13:20 ☆
▲わー、B747だー。ワクワクすぎる。
▲わー、A380もうじゃうじゃいる。一日いても飽きない(←変態)
▲と、搭乗に出遅れました。ゲート、かっこいいですね。
▲A380の2階席です。
出遅れたため、全然写真撮れませんでした。すみません。
お隣とはちょっとだけズレてるけど、基本的には従来型の二人がけです。
▲なんか、すごく古めかしく感じる。オットマン、狭い..。
▲定番のこの窓下の荷物入れは最高です。
▲最低なのはこれです。うっかりこのスペースにケータイを置いちゃうと、座席の下まで転がり落ちてしまう仕様です。
やってしまって、CAさん呼んで、ちゃっちゃっとシートを全部取り去ってケータイを救助してもらいました。慣れたもんです。よくあるんでしょうね。
隣のおっちゃんに、「さっきアナウンスでそこに置くなって言ってたよ」って言われ、知ってたし!でもうっかり置いちゃったんだもん、くせで!
って言い返したかったけど、めんどくさくなってやめた。
▲肘掛けの中はこれ。
▲ヘッドホンはBOSE。
▲アメニティ。確か持って帰らなかった。いらない。
▲雨のフランクフルトを出発します。
▲メニュー。
▲字ちっさ。
▲ワインリストとか。
▲離陸後は定番のシャンパンをいただきました。ちゃんとしたワイングラス。
▲前菜はタコとシーフードのサラダ。黒パン、うーん。ドイツぽい。
▲サラダ、大ぶり。もうちょっと切ってくんないかな..。と、茹でビーフ。なんと言いますか、ドイツらしいと言うか。素朴と言えば素朴です。
▲到着前、貝のタンドリースパイススープとニース風サラダ。やたらサラダばかり出るのね。
ということで、席もああだし、飯もこうだし、結局ずっとフテ寝してただけのフライトでした、はは..。
そして、我がアナザースカイ、サンフランシスコに到着。
▲半袖の人もダウンの人も混在する、それがアメリカ、それがサンフランシスコ。ちょっと寒かったよ。
▲想い出だらけのサンフランシスコ。やっぱり天気悪い。冬のサンフランシスコは割と天気悪い日が多いんです。
さて、次回から南北アメリカ編に突入です。