空と海と、あと食と飛行機と

飛行機と食を愛するゆる〜い旅ブログ

+IHG:インターコンチネンタルバリリゾート宿泊記+ウィークエンド無料宿泊券の使い方

2018年9月のお話です。
悲しいことがあって..、辛い行程やったのですが(苦笑)、一人じゃ寂しいので無理矢理友達に来てもらって楽しめました。

インターコンチネンタルアンバサダーの特典の、週末2泊目無料券をどうしても使いたかったので、こちらに決めた次第です。

バリはホテル天国ですよね。

ちなみに飛行機はシンガポール航空のエコノミークラスです。
しかも台風21号で関空が水没して1日遅れでなんとか飛べた感じなので、機内食もどうやら予定とは違うものだった様子です。
といことで、報告は割愛します。

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インターコンチネンタルアンバサダー週末2泊目無料券

アンバサダーに入会すると、キットと一緒に無料宿泊券が入っていました。

lanikaisky.hatenablog.com

今年3月からは、いろいろ変わったのですが、無料宿泊券も紙からオンライン上の記録になりました。
そのタイミングなのか、なんなのか、今年度は僕、この前紙で使ったのに、またもう1回使えるみたいです..。

大事なことは、インターコンチネンタルホテルに、週末(金土日)を絡ませることです。

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▲インターコンチネンタルアンバサダーの特典ページを見ると、ウィークエンド無料宿泊とあります。この「ご予約」の文字をポチッと。

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▲続いて、「ご予約はこちら」をポチッと。

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▲ここで希望を入力します。この前までは、この日本語のページはエラーで使えなかったのですが、今はちゃんと使えるようになりました。でも目的地の検索がいまひとつです。空港コード入れた方がちゃんと検索できるっぽい。

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▲試しに適当な日でバリを。IHGホテルズが出てきますが、インターコンチネンタルしか結局選択できません。

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▲希望の部屋を選択します。この無料宿泊のいいところは、どの部屋でもいいことです。スイートだっていいんです。

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▲トップにウィークエンド無料宿泊用の1泊料金が出ますが、普通の払戻し不可料金の方が安いです。まぁこの無料宿泊で、2泊分が半額になると考えれば安いということです。

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▲ベストフレックス料金と同じ値段なのです。払戻し可能料金で、かつ半額となるということです。
まぁこれにサービス料やら税金やらがついて、結局は2割増しくらいにはなるのですが。

ちなみに朝食は付きません。
それから、この無料宿泊であっても、アップグレードは確約です。
ちなみに、普通ルームから、クラブルームへのアップグレードはありません。これも直接確認しました。
普通ルームの一番いい部屋を予約したら、それ以上のいい部屋ならびにクラブルームにはアップグレードされないということです。階数が上になる程度ちゃいますか。

 

ングラ・ライ国際空港にて

2013年のAPEC首脳会談のためにターミナルが拡張されてました。

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▲本当はもう朝には着いてる予定だったのに..。台風のあほー!

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▲南国の空港はオープンエアで気持ちいいですね。

 

Premium Club Intercontinental Duplex Suite

実際は「1 King Club Intercontinental Room」を予約していたのですが、アップグレード確約のため、上記になりました。
いや、そんなに広くなくて良かったのに..。

インターコンチネンタルホテルは近年クラブラウンジの充実を図っており、ちょっとクラブルームを体験してみたかったのです。
ちなみに、クラブルーム特典で空港送迎付きです。サイコーです。

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▲玄関入ってすぐのリビングです。部屋でのチェックイン、ウェルカムドリンクのシャンパン付きです。

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▲2階に上がります。スーツケース重いと、案外めんどくさかったりします。

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▲2階はベッドルームです。

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▲いい感じのロフト感です。

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▲ベッドの奥はバスルームです。ビューバスじゃないのがちょっと不満。

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▲トイレは別です。

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▲シャワーも別です。広い。

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▲アメニティはHARNNです。いい香りです。

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▲翌朝。部屋のテラスからの眺めです。海は微妙に見えません。

 

クラブラウンジ -Club InterContinental-

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▲かなり広く、一流レストランな趣。

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▲朝昼晩と軽食提供してますが、それほど混み合ってません。

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アフタヌーンティーセットの提供もあります。なかなかクオリティ高かったです。

 

ホテルの敷地内

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▲クラブルーム用のプール

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▲同上。水温もちょうどいい塩梅で、ノンアルコールドリンクもフリーです。

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▲カエルさん。

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▲カエルさん。

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▲メインプール。

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▲目の前のビーチ。海よりプールの方がみんな好きみたい。

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▲ロビー。

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▲夜の道。

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▲ビーチ沿いの芝生では夜になると屋外バーになります。

 

朝食

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▲メインダイニングでの朝食です。かなり広いです。

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▲レストランのクオリティはパン・オ・ショコラを基準にすることに決めてます。ここのは最高でした。

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▲正しそうな朝食風。

 

以上!
インターコンチネンタルの虜になるきっかけのホテルでした。