+IHG:インターコンチネンタルパタヤリゾート宿泊記+パワスポ巡りもご一緒に
関西はまだ梅雨入りしませんが、パタヤは雨期に入ったところでした。
それでも特に雨に当たることはなく、快適に過ごせました。
6月のことです。
前回の続きです。
インターコンチネンタルアンバサダーとしての特典は、そこまではなかったかな。
でもいいホテルでしたよ。
元々はシェラトンだったみたいです。
辿り着くまで
変態だと言われながらもKIXからBKKまで20時間かけて、ぐったり。
さらに、パタヤまではBKKから車で2時間ほどかかります。
時は現地時間ですでに午前1時。
配車アプリGrabを使って車を探します。
ここで、僕の重大(?)ミスがありました。
Grabを開くと、「GrabCar」と「GrabTaxi」の2種類が選択できます(厳密にはもっとリムジンとかもあるけど)。
乗り場をArrival Hall(2階にある)にして検索をかけたのが、GrabTaxiの方でした。
ずっと2階で待ってたんですが、ドライバーが到着したと言っても、全然その車は見つからず。
英語できないドライバーやったんで、すったもんだ。
その辺にいたタイ人にも手伝ってもらったけど、まったく出逢えない。
結論としては、GrabCarは一般人ドライバーなので2階でもいいみたいだけど、GrabTaxiはほんまもんのタクシーなので、出発ロビーの4階のタクシー乗り場(降り場?)で待たなきゃいけないとのこと。
30分以上すったもんだしてて、ホテルに着いたのはもう午前4時前でした。
とほほ..。KIXを出発して24時間かかってました。
インターコンチネンタルパタヤリゾート
▲街から15分ほど離れた岬の先近くにあります。人里離れているので静かです。
▲クラブオーシャンビュースイートにアップグレードされてました。
▲奥のバスルームがめちゃくちゃ広いのです。
▲シンクもカップルで使えるように2つ。
▲昼間は天窓から光が入って優雅に入浴できるのです。
▲シャワーブース。上にもシャワー付いてます。
▲トイレ。よくある手動シャワー付きです。
▲ウェルカムフルーツ。ってコレ見て思い出したけど、そういえば手を付けてなかった。
▲翌朝。気持ちのいいテラス付きです。
▲テラスはこの角の部分ね、隠れてるけど。1棟4部屋のコテージ?ヴィラ?です。
▲メインダイニングは朝食終わってしまってたので、クラブインターコンチネンタルへ。独り占めでした。
▲野菜や果物やヨーグルトなどのブッフェに、その他アラカルトで注文する方式です。
▲エッグベネディクトそソーセージ。
▲反対の海側はすごく開放的。午後はこちらでアフタヌーンティーがいただけます。
▲こんな。量は少なめに見えてこれくらいがちょうどいい。TWGのお茶と一緒にね。
▲プールは浅いのや深いのや、リゾート感満載。ただ、ここで寝てるとすごい虫が!そういう季節なんやと。
▲ジムです。めちゃくちゃ大きくはないけど、まぁ可も無く不可も無く、でしょうか。
▲ジムの横はキッズ用の遊び場があります。ジムより充実してました。
▲部屋の玄関からテラスを望む。夕暮れ時。
▲ホテルロビーからの夕焼けも荘厳。
▲ガラスは入ってないですよ。開放感がいいですよね。
▲2日目の朝も昼前に起きて、時間がなかったのでギリギリでルームサービスの朝食をオーダーしました。ヘルシーブレックファスト。ルームサービスでも朝食代は含まれてました。寝不足の身体に気持ちいい。
▲3日目の朝は、さすがに早く起きました。メインレストランのテラスでいただきます。
▲大規模というほどではないけど、多くの種類を取りそろえてあります。
▲生ジュースはさすがに美味しい。
▲麺や卵ステーションもあります。
▲洋食、タイ料理、中華って感じです。
▲こんなテラスで食べてたんですが、ちょっとジュースを取りに席を離れた時、オムレツを鳥が食べてたらしいんです。それを見たスタッフが、「新しいのに取り替えてくるから」って行ってしまいました。そういうサービスというかおもてなしの心は、初めてでした。素晴らしいね。
Cabbages & Condoms
バンコクにある有名店の支店です。
ふざけた名前で、さらにコンドームをペタペタ貼ったセンスのない人形がいたるところにあるレストランですが、AIDSを予防する基金として設立されたすごく真面目なレストランなのです。
で、ロケーションが良く、開放的なテラス席に、海が一望できます。
ご飯もリーズナブルな割に、オーセンティックなタイ料理で美味しいのです。
▲この入り口を通って、ジャングルをどんどん進むとレストランです。うっかり海の写真撮ってませんでした。
▲トムカカイ(ココナッツミルクの鶏スープ)が大好き。このパイナップル炒飯も美味しかった。けど、蚊の襲来が酷かったです。みなさんは是非虫除けを。
Sanctuary of Truth
パタヤの街の北側の岬にあるお寺ですが、永遠に完成しないんだとか。今後もどんどん増築をすすめていくんだって。
100%木造で、清水寺のように釘も使わないんだとか。
タイの伝統建築のようで、彫刻はどれもアバンギャルド。
すでに着工から38年が経過してるのに、あまり知られてないよね?
▲大きくて優雅で、近く寄ればすごく繊細。真実が見えるんやろか。周りには馬に乗れたり、レストランもあります。テーマパークみたいな感じです。
▲神様の彫刻が山ほど盛り盛りです。全部木彫り。御利益ありそう。
▲中心部。Tシャツや短パンはダメとか、カメラ撮影もダメとか書いてあるんだけど、誰も気にしてないみたい..。建築中なので、ヘルメットはかぶります。
▲週末であっても建築が続けられてます。こうやって伝統を伝承していくのだとか。
Wat Saman Rattanaram
空港に向かう途中に寄り道してもらったお寺です。
バンコクからでも片道1時間半かかります。
最近バンコクで一番のパワースポットと言われているピンクガネーシャのお寺です。
でも、能書きはすべてタイ語表記なので、なんだかさっぱりわかりませんでした!(笑)
それより、ピンクガネーシャどころか、巨大な仏様やらナーガやら、はたまたドラえもん、ポケモン、ドラゴンボール、さらに一休さんなどのキャラ祭りでした。
これ、ほんまに御利益あるのやろか?(笑)
▲オレンジシャツのおにーさん、なにかしてるよね?あのネズミさんの耳に願い事を囁くんです。そしたらじゃんじゃん叶うらしいですよ!日本語が通じるかどうかは知らないけどね!
▲もういろんなものがありすぎて、お腹いっぱいの神様のテーマパークでした。行くのは割と大変です。車をチャーターしないとね。