エジプトに行く前に少し香港に立ち寄りました。
搭乗機はエジプト航空だったので、スタアラメンバーであるシンガポール航空やタイ航空のラウンジは使えたのですが、なんせシャワーを浴びたかったのです。
ところが、シンガポール航空のラウンジのシャワーは工事中で使えず、タイ航空も順番待ちとのこと。
そういうわけで、センチュリオン・ラウンジのことを思い出し、ちょろっと立ち寄ってみました。2018年11月のお話です。
センチュリオン・ラウンジとしてはヒューストンに次いで2回目です。まだ書いてませんが。
香港に寄った経緯
AMEXセンチュリオン・ラウンジ
現在はアメリカ国内と香港のみにあるAMEX直営のラウンジです。
入室資格は、AMEXプロパーのプラチナ・カードとセンチュリオン・カードの保持者、およびその同行者1名のみです。
これがまだ知れわたっていないらしく、ヒューストンでも香港でも、AMEXゴールド保持者の方が突撃して撃沈されているのを見かけました。
香港のは、こちらです。
朝5:30から0:30までとのことです。
▲結構ゲートが1とか2とかが多かったので、その際はターミナルを逆走して(徒歩で)戻らないといけないので、わりかし大変です。
もちろんプラチナ・カードにはプライオリティパスが付帯しているので、Plaza Premiumなどのラウンジが使えるので、敢えてセンチュリオン・ラウンジまで出かけなくてもいいのですが、それは、ねぇ。
Plaza Premiumは混んでるし、ねぇ。
突撃します
▲エントランス入って廊下を進むと、ワンコの絵。
▲その横は会議室。
▲そんなに広くはないですが、開放感があって気持ちいいです。
▲バーがすごく充実している印象です。飲めないけど。
ジュースも高級なやつだったと記憶しています。
▲食べ物がかなり充実しています。でも夕食後であり、かつ機内食が楽しみなので、アイス食べただけです。残念。
ということで、とっととシャワーを浴びにいきます。
スタッフにお願いしてシャワーに案内してもらいました。
▲シャワーの横はトイレです。
ところで、このシャワールームのドア、前情報からトリッキーだとは聞いていましたが、ほんとです。
ゆっく〜〜〜り閉じるのですが、完全に閉じきってからではないとすぐにセンサー感知で開いてしまい、なかなか一人にしてもらえません。
扉が閉じるまで、ただひたすらじっとして待ちましょう。
▲トイレの横がシャワーです。
あと問題点は、すごく湿気がこもります。換気が弱いのかな。そもそも換気してるのかな。
シャワー浴びた後も湿度でベチョベチョなまま服を着ます。
▲アメニティはロクシタンです。
▲ぶれてるけど、ロクシタンです。
なんてやってたら、搭乗時間ギリギリでした。
もっとゆっくりしたかったラウンジでした。
是非みなさんも訪れてみてください。
あ、AMEXプラチナ・カードに関しては、こちら。
AMEXプラチナ・カードは紹介でなくても申し込めるようにはなりましたが、紹介の方がボーナスポイントを多くもらえます。
なので、紹介希望の方はコメント欄にどうぞ!こちらから連絡させていただきます。