長かった世界一周も帰国の途です。
長かったこの世界一周記もまもなく大団円です。
でも、最近旅行してないので、その後のネタがありません。ぴえん。
さて、ラパスで25時間のトランジットの後は、リマで13時間です。
ようやく地上!
はぁ、ほんまに呼吸が楽。
2018年3月のお話です。
D17
LA2403 LPB-LIM 10:15-11:15
UA855 LIM-IAH 00:35-07:15 ☆
NH173 IAH-NRT 11:30-15:20 (+1) ☆
NH2177 NRT-ITM 17:00-18:20 ☆
(UA:ユナイテッド航空、IAH:ヒューストン)
ところで、リマ空港のバゲージクレームでこれを発見。
▲SIMカード、空港内はバカ高いので、街に出てentelの買いましょうね!
Holiday Inn Lima Airport
リマ空港に着いて、さて、13時間なにしよう?
ってなったんですが、友人は発熱、僕は嘔気と腹痛が徐々に悪化しており、空港前のホテルに泊まることにしました。
変則的ですが、アーリーチェックインしてくれて、少しだけでも休めることがありがたかったです。
▲フロントです。すごく新しくてキレイ。
ちなみに、空港出て道渡ればすぐなんですが、その道の交通量が半端なく、横断歩道的なのもないため、こんなに近いのに徒歩で到達できず。シャトルサービスも電話しても的を射ないので、結局タクシーで乗り付けました。
▲いいお部屋です。新しいっていいですね。ちょっと休んだら元気出てきました。
▲バスルーム。
▲シャワーはホースなしのアメリカ仕様です。
▲なんか自然派ぽいアメニティ。
▲バス停ビュー。
▲プールはなかったけど、ジャグジーなら。
▲ちょこんとジムもあり。
Barra Maretazo
リマは南米の食の都です。
それこそミシュランスターのレストランもいっぱいあるんですが、もう何ヶ月前から予約でいっぱいなので、今回は断念。南米的和食店とか行ってみたかった。
で、ちょっと休んで体調ましになったので、遅めのランチへ。
山から戻ってきたので、シーフードです。
▲海をテーマにしたかわいらしい店内です。
▲オススメのタコ。
▲以下のセビーチェやら、魚フリット。
▲ペルー料理と言えばこれ、シーフードスープ。まじうま。
でも僕たち、こんなに食せず..。
▲店の前。マジンガーZ?日本でこんなんやってましたっけ?
UA855 LIM-IAH 00:35-07:15 ☆
友人を先に送り出し、ゆっくりと最後のパッキングをして空港に戻りました。
▲この列はいったんなんでしょうか。実は、ラウンジに入るための列です。まじか。入場制限とか。
▲入ったら入ったで大混雑。こんな深夜なのに。
▲南国ジュースはたくさんあって嬉しいけど。腹痛嘔吐下痢で、それどころでもなく。
▲そして案外搭乗ゲートが遠くて出遅れました。一世代前のB767のビジネスクラスです。今はスタッガードになってるみたいですけどね。サックスフィフスアベニューのリネン類ですって。なんか違うのかな?
▲フルフラットにはなります。6時間半の旅です。
▲モニター。結局ずっと寝てただけですが。
▲モノを置く台はあるけど、しまえるところが欲しいんですよねぇ。
▲アメニティバッグ?のカンカン。かさばる..。ださい..。
▲いや、747をフィーチャリングしたいのはわかるけど、いまひとつ。まぁ持って帰ってまだ家にあるけど(笑)。
▲ウェルカムドリンクはオレジュー。
▲メニューです。ビーフorチキンです。
▲深夜なので、なんとなくチキンにしてみました。ビジュアルがアレですが、まぁまぁ美味しかったです。
▲デザートはペルーのクッキーですって。食べかけですが、まずくお口に合わなくて。
▲朝食。これだけかい!まぁ6時間半のフライトで出るだけマシか。いや、むしろ、寝させて。
▲アメリカの朝日。あめりかふぁーすとあげいん、ってか?