サバイディー。
ルアンプラバンのホテルはどこも素敵で、最近はアマンやローズウッドも進出してきて目ん玉飛び出るような価格帯で優雅に泊まれるらしいけど、今回は街中にあって雰囲気も良さそうなこちらにしてみました。
AVANI+ Luang Prabang Hotel
後で知ったんですが、ここは元々は「アゼライルアンパバーン」としてオープンしたそうです。
ホテル通の方ならご存知、アマン創始者のエイドリアン・ゼッカ氏が新たに手がけたよりリーズナブルなブランドです。
それって、僕が以前に聞いて、行ってみたい!って思ってたホテルやないの。
いつの間には、今はアヴァニホテルになっていました。
うっかりしてたけど、雨季でした。
なのでオフシーズンで、1泊28000円ほどでした。朝食および税込み。
▲玄関口。空港送迎(有料)やカート送迎(無料?)もあります。
▲ロビー。さすが木材多用で、朱とアイボリーのソファなど、色味がなんともステキ。
▲フロント。スタッフはもちろん英語できて(少しなまってるけど)、めちゃくちゃフレンドリーで気持ちいいサービスしてくれます。
▲失念!なんか冷たいジュースでした。なんだったっけかな。
▲すっきり晴れたのは到着した時と出発する時だけ(笑)
▲宿泊棟の踊り場(?)にあるソファスペース。ここもステキ。
▲廊下。
▲部屋に入ったところ。リゾートな造りだな。
▲反対側。洗面台が対峙して二つもある。
▲ベッド。リゾートやないの。かわいい。
▲一番安い部屋なので1階。たぶんガラガラなので、有料でアップグレードできるよ?って聞かれたけど、ここで無料アップグレードだったら最高だったんだけどな。
▲なので、特に眺めのないお庭。
▲フルーツ盛り。2日目にはクッキーが置いてあった。
▲このカップ類も素朴でかわいいよね。
▲タイル張りがかわいいトイレ。広い。
▲そして洗面台。タオルもキレイ。
▲シャワーも申し分なし。バスタブはない。
世界遺産ルアンプラバンの街並み
夕焼けを狙って近所をぶらぶらしてみます。
iPhone15とオリンパスOMD-EM10の画像と混在しています。
▲ホテルがすでに街の中心部に位置しています。
▲おそらくルアンプラバンで一番の繁華街。ここは夜に屋台街になってステージパフォーマンスも行われていました。
▲道端でスナック売ってはります。
▲アジアの街角って感じ。
▲言葉や文化はベトナムよりもタイ寄りです。
▲メコン川と夕陽。
▲メコン川と風車。
▲かつてフランスの植民地だった名残りがそこかしこに。
▲路地に入れば平和な空気漂う田舎感。
▲写真撮ってたら集まってきた地元の少年達。あんまり観光客ズレしてなくてかわいい。
▲日没後の美しい街並み。
▲巨大ブッダ像が立つワット・センソーカラム(発音合ってるのかな?)、要はリッパなお寺。
▲「トレスナーガ」っていうAccorグループのホテルの前。こことも迷った。めちゃかわいい。
▲その隣りの「ヴィラサンティホテル」、ここもめちゃくちゃキレイだね。
▲そのまま歩いてるとナイトマーケットに迷い込んだ。
▲脇道に入るとフードマーケット。なにがなんだかさっぱりわからない。
▲魚や肉のそのまんま炉端焼き?的な?ただ、最近こういうの衛生上食べれなくなった..。
ホテルで夕食
▲戻ってきたらライトアップされたホテル入り口も美しい。
▲廊下のライトアップも美しい。
事前にラオスの伝統料理が味わえるってことで、ディナーUSD54で予約していました。
ラオスの物価からしたらめちゃくちゃ高いけど、ちょっと興味あったので。
▲なにこのビアラオ、めちゃくちゃ甘みあって美味い。
▲ラオスのお野菜の温野菜。なんかわからんシャキシャキのお野菜とかキノコ類とか、ピリ辛なんだけど、めちゃくちゃ美味い。
▲野菜ですでにお腹いっぱいなんだけど、次がこれ。気づきました?野菜からそうだったけど、どう考えてもこれ、二人前なんだけど。そして3コースって言ってたけど、メイン料理が3つもある。いや、美味いんだけど、めちゃくちゃ美味いんだけど、量多すぎよ!そしてカレーがめちゃ辛い。
▲デザートはフルーツとゼリーのココナツミルクかけ。やべ、これもすげ美味い。けど、もう腹がはち切れそう。
ホテルで朝食
▲ルアンプラバンは今も托鉢の風習が残る街。観光の目玉みたいだけど、小さい子たちもすごく真面目に托鉢してて、見世物にはあまりしたくないよね。
▲夕食と同じレストランで朝ご飯。
▲サラダ類。
▲炭水化物類。
▲ヨーグルトとか。
▲そしてやっぱり果物。
▲中庭では焼き物とか。
▲アラカルトからも注文できます。
▲ベトナムコーヒーみたいなラオコーヒー。練乳が美味しい。
▲元フランス植民地、パンが美味しい。
▲アボカドトースト。夕食で胃腸やられてたけど、それでも美味かった..。
ちょっとジムへ。
▲ジムおよびスパの入り口。
▲ジムはこれだけだけど、まぁこんなもんかな。
メコン川クルーズ
オフシーズンなんですよ。
雨はあまり降らなかったけど、ずっと曇天。
ホテル主催のメコン川クルーズ、最少催行人数に達しないのよ、ってフロントで話してたら、「家族7人クルーズ行きたいんだけど?」って横からイギリスからの旅行者が言ってきて、催行されたんだよね(笑)。
▲そして、クルーズ前になったら晴れた!最近の俺、持ってる。
▲ホテル所有のクルーズ船はとても豪華でステキ。
▲ホテルの調度品と同じ設えで好き。
▲行き交う船は生活感溢れてて、おばちゃんもがんばる。
▲増水してるけど、母なるメコン。
▲アルコールは有料だけど、マンゴージュースと共に酒のつまみを。
▲植民地時代の邸宅がそこかしこ。
▲徐々に茜色に染まる空とともり出す街の灯り。
▲美しすぎる夕焼けに心が洗われる。
▲フルーツの盛り合わせと共に帰着。
ってか、お腹がやられたままだったので、もう2日目の夕食はこれだけにした。