+世界一周㊲:ボリビアで世界最高峰のレストラン?!+
どっか行かないとストレスで爆発しそうですね。
ぼんっ。
さて、ボリビアの首都ラパスで25時間のトランジット。
なにをしましょうか?
2018年3月のお話です。
Restaurante Gustu
世界の食事情に精通されているこの読者の方々にとってはお馴染みでしょう、コペンハーゲンにある世界のトップレストランにノミネートされるNOMA。
そこの共同経営者が新たにオープンさせたのが、このGustuです。
ボリビアの豊かな食材を世に広めたいんだって。
これは期待ができます!
▲すり鉢状のラパスの街の底部分、高級住宅地にあります。
▲キッチンは広く、ガラス張りで料理人さんたちの調理の様子がよく見えます。
▲当日予約でしたが、平日の昼間だったので余裕でした。明るく開放的。
▲ランチセット。かわいいメニュー。あ、でも僕らはフルコース頼みました。
▲パンから。このバター、かわいい。
▲一発目は、見えますか?巨大な蟻です。苦い!
▲小さなニンジン、キヌアソースで。
▲ケールのロースト。この刷毛で味噌ソースを塗っていただきます。南米でお味噌!
▲ワニの尻尾のセビーチェ。すごい弾力。
▲えっとね、鶏のペーストだった気がする。失念。
▲なんて気持ちのいいランチタイム。あとからやってくる地獄にも気づかずに。
▲サーモン?あ、ニジマスか。
▲またもやボリビア鴨。
▲なんかのデザート。お腹いっぱいすぎてもう記憶が..。
ラパスの空中散歩
ボリビアは南米でも最貧国と言われており、ラパスの上の方はスラムが広がっています。急速に拡大した都市はどこでも同様であるように、ラパスでも交通が大問題。
そこで、貧民出身の大統領が打ち出したのが、地下鉄のように地域を結ぶロープウェイ。どんどん新しい路線ができてきて、市民の足です。
しかも、楽しい。
▲同乗した学生さんたちとわいわい。
▲とりあえず乗って行けるとこまで行ってみる作戦。高いとこ大好き。高山病だけど。
さて、この後、夕方になって友人がダウン。
そして、僕も腹痛が。
なに?
蟻か?